かめこ
うさみ
8話のあらすじ
待ち合わせのシーンの続き。
夏海、拓馬、真奈がいるところに、涼介がやってくるシーンからです。
涼介はハワイにいる人がなんで日本にいるのか聞きます。
拓馬くんは日本にいる親戚に合いに来たと答えます。
夏海は拓馬くんに「ごめんね、ガサツが服着ているような奴だから」と涼介の生意気な態度を謝ります。
しかし、涼介は引きません。
そんな気まずい雰囲気でしたが、コンサートの時間が始まる!ということで次のシーン。
夏海と拓馬くんは横浜の夜景を背に2人で歩いています。
コンサートが楽しかったこと。そして夏海にとってハワイは夢のような時間だったこと。
夜も遅くなり、夏海の父と母が帰りを心配しているところ、拓馬くんが夏海を自宅まで送ってきました。
そこへ涼介がやってきて拓馬くんに「ちょっと話あるんすけど」と外へ呼び出します。
涼介は拓馬くんの煮え切らない態度にキレ、胸倉をつかみます。
それを見た夏海は涼介を止め、夏海の父はビーチフラッグで勝負をすることを提案します。
勝負の後、夏海の父は「お前ら腹減ったろ」といってパンケーキを作ってくれます。
それを食べた拓馬くんは少し驚いた様子です。
一方、涼介は実は甘いものが苦手。拓馬くんに自分のも食べてくれといって
2人は笑い合うのでした。
場面代わり、
愛犬EDDYの散歩途中で咳き込み座り込んでしまう夏海の父、健太のシーンで終わります。
8話の感想
8話の見どころはなんといってもビーチフラッグ対決です。
夏海を巡って涼介と拓馬くんの1対1の勝負です。
でも夏海は涼介に対しては全く恋心はないんですよね。
おー!涼介頑張れーって応援したくなります。
一方、拓馬くんも夏海が気にはなっているんですが元来の性格からか、ガツガツしてません。
だから見ている方としては本当に好きなの?と思ってしまいました(笑)
僅差で涼介が勝ったとき、夏海はすぐに拓馬くんに駆け寄ります。
そして涼介を睨みつけるんですよね。
いやいや、さすがに涼介かわいそう( ;∀;)と思ってしまいまた。。
で、夏海の父特製のパンケーキが振舞われるんですが、拓馬くんは何かに気付いた顔をするんですよね。
あれ、この味どこかで食べたことあるな?っていうような顔です。
このシーンはこの物語の伏線です。
そして涼介と拓馬くんは認め合うんですが、ここでもパンケーキが役に立つんですよね。
ラストで夏海の父が咳き込んで座り込んでしまうのは悲しい展開を予感させるツライシーンです。。
8話の横浜流星さんの見どころ!夏海を想う涼介
8話は涼介の夏海への想いがギュッと詰まっているストーリーです。
待ち合わせのとき、初めて拓馬くんにあったときから涼介はバチバチで、
夏海と涼介が夜遅く帰ってきたときもおそらく涼介も2人のことが気になっていて、
夏海の家の近くで待っていたんしょうね。
夏海が大事な存在だからこそ、拓馬が真剣かどうかが知りたかったんだと思います。
で、ビーチフラッグのシーンで涼介が勝つんですけど、
涼介は嬉しいから夏海を見るんですよね。
でも夏海は喜ぶどころか怒ってるから、自分には興味がないことを知り落ち込むわけです。
そこの涼介を演じる流星さんの表情が切ない。。
明るく陽気で子供っぽい一面と、“男”をみせる涼介がカッコいいんです。
ちなみにビーチフラッグのシーンは腹筋がバキバキに割れた水着姿の流星さんが見られます。