ドラマ「兄友」1話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

かめこ

映画の兄友とは違うの?
出演者は同じだけど少しだけストーリーが違うわ!

うさみ

こんなお話

兄の友=友人の妹との恋愛を描いたラブコメディーです。2018年3月26日~4月16日まで毎日放送TBSで放送されました。

第1話はお互いが下の名前を呼び合えるかまでを描いた12分間のストーリー。

1話「はじめての名前呼び」のあらすじ

兄の雪紘と友人の壮太が帰宅すると、まいは靴の湿気取りをしています。

家庭的なまいを褒める壮太と、ただ所帯染みているだけというドSの兄雪紘。

まいと雪紘の部屋は壁が薄いため声が全部筒抜けになっている。

しかし、壮太はそれを知りません。

まいは壮太が自分のことを褒めてくれているのをこっそり聞いています。

実は壮太とまいは付き合っているが、まだお互い“さん付け”て呼び合っています。

それを雪紘に指摘された壮太は、恋愛相談に乗ってくれているドッグカフェの店長に相談し、

アドバイスを受ける。

しかし、恋愛に奥手に壮太は名前を呼ぶだけでも悪戦苦闘。

なかなか踏み出せません。

まいがクッキーを作ったから自宅に来て食べて下さいと言う。

壮太は名前を呼ぶ雰囲気を作れず、もじもじ。。

まいも壮太も思い切って「あの!」と言った瞬間、

兄の雪紘が部屋に入ってきてまたもやタイミングを逃すのでした。

1話「はじめての名前呼び」の感想

結論から先にいうと、微笑ましいです。

ドラマ版「兄友」ですが、映画と大きく違うところがあります。

それは既に付き合ってい彼氏・彼女の関係なんですよね。

なのにお互い“西野さん”と“七瀬さん”と苗字でさん付けなのが可愛いです(笑)

で、雪紘がホントにドS!

雪紘を演じている古川毅さんはこの当時17歳、壮太を演じた横浜流星さんより4歳年下なんですが同学年に見えますよね。

雪紘と壮太は友人なんだけど、雪紘が生徒会長、壮太は庶務係という上下関係があるため

逆に当時流星さんは21歳なので幼く見えるとも言えますが、お芝居として2人の関係性がうまく表現されています。

そして、ドッグカフェの店長が濃い!

ドラマ版では壮太の妹がバイトしている設定になっているドッグカフェですが、なぜか店長は恋愛相談役です。

店長を演じている福山潤さんは声優さんなんで、店長のキャラが面白いです。

店長のアドバイス通りに頑張る壮太だけど、結局ダメな終わり方が心をくすぐられました。

1話の横浜流星さんの見どころ!白流星

流星さんは嫌がるけど、とにかくカワ(・∀・)イイ!!!

壮太のダメダメな感じがめちゃくちゃ可愛いです。

タイトルに“白流星”って書きましたが、流星さんは本当に白が似合う!

プライベートでは着ないみたいですが、プレコールのCMなんかを見ていても白のニットとか純白が似合います。

ドラマ版「兄友」では制服のカーディガンが白なのと、私服も白セーターを着ているシーンがあるので壮太の優しい雰囲気がより誇張される気がします。

話し方とかクッキーを食べる所作とか、ドギマギしている感じとか、全部通して壮太の役を生きている流星さんが素晴らしいです。

続きはこちら

>>ドラマ「兄友」2話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

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