ドラマ「兄友」2話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

かめこ

1話では結局名前呼べなかったわね!(笑)
2話では壮太は手を繋げるのか!見てね

うさみ

こんなお話

兄の友=友人の妹との恋愛を描いたラブコメディーです。2018年3月26日~4月16日まで毎日放送TBSで放送されました。

第2話は、初めて手を繋げるかまでを描いた12分間のストーリー。

2話“はじめての手つなぎ”のあらすじ

雪紘と壮太が帰宅すると、まいがエプロン姿で出迎えます。

まいが足を躓き、転びそうになると壮太は「大丈夫」といって手を掴みました。

偶然、まいの手を握ってしまった壮太は動揺してしまいます。

壮太がエプロン姿のまいを見て妄想していると雪紘は「手も繋いだことないくせに」と言います。

隣の部屋でその会話が聞こえていたまいは、ドッグカフェの店長に相談します。

ある日、壮太とまいはデートをします。

しかし、お互い手を繋ぐタイミングが掴めず、、、

2話“はじめての手つなぎ”の感想

結論から先にいうと、ドキドキ感が伝わって来て自分の昔を思い出しました。

ドラマ冒頭から雪紘は安定のドS!(笑)

そして壮太は相変わらずのポンコツぶりを発揮しています。

雪紘と壮太の部屋でのやり取りがリアルな男子高校生っぽくて可愛いですよね。

で、またもやドッグカフェの店長!

店長の面白いアドバイスと真剣に聞いているまい、壮太それぞれ面白い。

まいを演じる松風理咲さんが“寒くない?”の練習するところは可愛いです。

そして、2話の見どころは公園のベンチでのシーンですよね。

大人になった今から見ると「早く手繋ぎなよ!」って思うけど、確かに中学生、高校生くらいで初めて手を繋いだときはドキドキ、ドギマギしてしまったのを思い出しました。

まいも壮太もお互い一生懸命手を繋ぐきっかけを探しているのが微笑ましいです。

2話“はじめての手つなぎ”の横浜流星さんの見どころ!

壮太のかわいいリアクションを演じている流星さん!かわいいです。

とにかく、ぎこちない感じのお芝居が上手いですよね~

笑ってしまうくらいうピュアな壮太が愛おしく思えてきます。

「七瀬さんて、占い、す、好き?」のセリフ回し

役者さんが話しているセリフに関して、見ている側からするとサラッと流してしまいますが、実際に素人がやってみるととっても難しいです。

今回、取り上げたいのは物語後半で壮太がまいの手を握るために、手相占いをしようとするシーン。

「七瀬さんて占い、す、好き」っていうセリフなのですが、緊張して声が裏返ったり、詰まったりさせています。

さらに表情までプラスしなければならないので、とっても難しい!

しかし、さすがは流星さんなんですよね。

すっごい細かいことまでいうと「す、好き」ですがよく聞くと「す、っく、好き」って1回嚙んでるんですよね。

こういう微細な表現までやっちゃうのが俳優・横浜流星です。

マニアックなことですが、気になった方はぜひチェックしてみて下さい。

 

続きはこちら>>ドラマ「兄友」3話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

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