ドラマ「兄友」最終回4話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

かめこ

え、早い!もう終わりなの?
うん、ドラマ版は全4話完結だからね

うさみ

こんなお話

兄の友=友人の妹との恋愛を描いたラブコメディーです。2018年3月26日~4月16日まで毎日放送TBSで放送されました。

第4話は壮太が初めてまいの家に泊まる話を描く11分間のストーリー。

最終回4話!“はじめてのお泊り”のあらすじ

いつものように生徒会の仕事を持ち帰って来た雪紘と壮太。

今日は雪紘とまいの両親がおじさんの家に泊まってくるので、家には壮太を入れて3人しかいません。

まいが雪紘に夜食でおにぎりを作るからとメールをすると、雪紘は壮太に具の好みを尋ねます。

しかし、壮太は少しニヤニヤしながら「ポニーテール」と答えます。

生徒会の仕事が終わり、壮太が帰ろうとすると電車が止まっていて帰れないと。

壮太は泊まることになりました。

ですが、雪紘は隣に人がいると寝れないから自分の部屋には入って来るなといいます。

寝る場所もなく困ってテンパる壮太は、ドッグカフェの店長に電話して相談します。

店長は“紳士的な態度を取ろう”と伝えます。

壮太はリビングのソファで寝ることに決めました。

2人は本当はまだ一緒にいたいけど口に出せません。

おやすみのキスがしたいと考える2人でしたが、そこへ雪紘が入って来て、、、

最終回4話!“はじめてのお泊り”の感想

結論から先にいうと、あともうちょっとなのにーーー!ても壮太よく頑張った!っていう感想です。

今どきこんなピュアな高校生の男の子いないでしょ(笑)

ても、そこが壮太の良いところ!

そして天然ですよね。

雪紘がおにぎりの具材を聞いた時に“ポニーテール”って答えてそのまま淡々と仕事を続ける様子が可愛いです。

それにしても、雪紘は最後までドドドドドS!!!

泊まれって言ったのは雪紘なのに一緒の部屋で寝かせないって(笑)

でも、優柔不断な壮太のためを思って敢えて妹のまいと2人になれるようにしてくれたんだと思います。

実は優しいんですよね。

まいは壮太がポニーテールが好きなことを気にしていて、自分のヘアスタイルについて聞きますよね?

壮太の好みのヘアスタイルにしたい!っていうのも優しいし、それに対して壮太も今のままで似合っているよと言うのも優しい。

このドラマは何だかんだでみんな優しいから良いんです。

ラストも壮太とまいのもたもたしたじれったい感じが、この作品の良さだと思いました。

4話“はじめてのお泊り”横浜流星さんの見どころ!

天然で優柔不断な壮太になり切っていますよね(笑)

ポニーテール下りは面白過ぎます。

またとにかく“男”を出さないところが良い!

流星さんのお芝居では優しい壮太が溢れています。

トランクスを買いにコンビニ行くことを、まいには内緒にしてたのに雪紘にバラされて慌てるところとかも可愛いですよね。

そして、流星さんのスエット姿が見れます!

ご自宅ではあんな感じなのでしょうか。

キスシーンのとき、めちゃくちゃマバタキするお芝居とか、結局できなくて苦笑いする顔とか、可愛い流星さんがたくさん見れます。

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