かめこ
うさみ
15話のあらすじ
日本人従業員の令子が自宅に招いてくれました。
令子も夏海もエッグスンシングスが大好きです。
夏海は日本にもエッグスンシングスがあれば良いのにと言うのですが、
令子はオーナー夫婦は良いと思ってないと伝えます。
オーナー夫婦にとってはお店は子供のような存在なので目が届かなくなることを心配しているからです。
夏海は分かる気がしますと言いますが、でも
「私の夢を見つけた気がします」とも言います。
別の日、夏海は令子を通じてオーナー夫婦に会います。
夏海はエッグスンシングスを日本でも開きたいと頼みますが、オーナーは夢だけでは叶わないと断ります。
しかし、夏海の熱意を感じ、とりあえず日本で何ができるか見せてくれとOKします。
夏海は拓馬とビーチに行きます。
夏海は
やりたいことを見つけた!
エッグスンシングスを日本でやりたい!たくさんの人に食べてもらいたい!と海に向かい叫びます。
人生で乗り越えられない波は無いという父の言葉を思い出し、頑張ることを決意します。
夏海がそう誓う一方で、エッグスンシングスのオーナーの元には高松幸助と名乗る起業家が日本でエッグスンシングスを展開したいと話を持ち掛けにやってきたのでした。
15話の感想
15話は夏海のやりたいことが見つかる回です。
それはエッグスンシングスの日本支店を出すことです。
日本人従業員の令子さんとの出会いによって助けられていますよね。
令子さんが後押ししてくれたからオーナー夫婦とも話すことができました。
お父さんと同じ味でお店に惚れたとしても、自分で支店をやりたい!って思う夏海の熱意、情熱は凄いなぁって感心しました。
やっぱり資金がない状態でお店をやる!っていうのはふつうは無理ですから。
本当にやりたいことが見つかれば、人は信念を通して頑張れるんだなぁ、自分は無理かもだけどそういう人もいるんだなぁって思いました。
で、良かったなぁ!って思うんだけど、またそこに資金力のある起業家の高松さんが現れるんですよね。
起業経験0の女子大学生と敏腕起業家を対立させるのが凄いな。。
ただ、夏海にはエッグスンシングスに対する熱意だけは人一倍あります。