かめこ
夏海は自分のやりたいことが見つかったのね!
うさみ
16話のあらすじ
2012年茅ヶ崎。
エッグスンシングスを日本で開く夢を持って帰国した夏海。
ただ、母輝美には心配をかけたなくという理由で内緒にしています。
夏海の家では涼介の入賞パーティーが開かれることになりました。
第16回サザンビーチカップの結果は4位入賞!
次は全日本選手権にエントリーする予定だと涼介は言います。
みんなにお祝いしてもらい、嬉しそうです。
夏海、真奈、瑞穂、涼介の4人で話をしています。
夏海はやりたいことが見つかったと言います。
ハワイで人気のお店を日本でも開きたいと。
真奈、涼介は応援しますが、瑞穂だけは反対します。
夏海はある起業家の飲食店開業セミナーに出席します。
実はその起業家とは、夏海と同じくエッグスンシングスの日本展開を考えている高松でした。(15話ラストで出てきます。)
夏海が帰宅しようとすると、なぜか高松が車から降りてくるのでした。
16話の感想
やりたいことが見つかった人は最強だなぁって思いました。
夏海は寝不足になってでも毎日、起業の本を読んだり英語を勉強したり。
でも親に内緒っていうのはよくないですね。
夏海は心配かけなくないっていうけど、親としてはできることは応援したいし、お金が絡んでくることだったら余計心配になりますから。
でも、叔父さんの恭司さん、お坊さんなのに英語がペラペラで以前はきっと優秀なビジネスマンだったんですね。
ギャップにびっくり。
後半、瑞穂だけがお店を開くことを快く思ってません。
瑞穂の言う通り、うまくいくとは限りないし、ほとんどの場合失敗しちゃいますもの。
資金もない全くの素人、しかも女子大学生がお店を1からオープンするのはリスクが高いです。
だからお母さんに心配かけちゃダメって言う瑞穂の言い分もとてもよくわかります。
16話の横浜流星の見どころ!笑顔の涼介
見どころは、涼介の父が“お前の本気をみせろ”といったサーフィン大会の結果、見事に4位入賞を果たしたところです。
照れながらも地元のヒーロー扱いを受けてサインをしたり、お祝いしてもらう姿がとても嬉しそう。
屈託のない笑顔がとてもかわいかったです。
横顔のカットは長いまつ毛が拝見できますよ~!
このドラマは2018年なので当時、流星さんの実年齢が22歳。
涼介の年齢設定も同じくらいだと思いますが、すごく若く見えますよね。