かめこ
うさみ
23話のあらすじ
前回、22話のラストではエッグスンシングスのオーナージョンの元に電話がかかってきました。
電話の相手は建物の所有者からの立ち退き要求でした。
そのため夏海は新しい物件探しを任されます。
夏海は偶然にも起業家の高松さんと遭遇します。
別の日、レストランに誘われます。
高松はエッグスンシングスのオーナに決まったことを褒め、夏海に不動産屋の紹介状を渡しました。
「勝負はオープン初日ですよ!」とアドバイスをして別れました。
不動産に向かい、紹介された物件に夏海と令子は行きました。
ところが前のオーナーが夜逃げしたあとのまま、雑然としています。
そこへ、オーナー夫婦のソフィが現れます。
ソフィは「懐かしい」と。
以前、この街に引っ越してきた日に来たことがあるのでした。
夏海はここでエッグスンシングスを開くことに対して意見を聞きます。
ソフィの賛成もあり、この場所に決めることにしました。
しかし、なんとお店の敷地で人骨が見つかるのでした。
23話の感想
23話はエッグスンシングスの新しい物件探し、そして起業家高松との再会がテーマでした。
これを見てちょっと思ったことは、長年同じ場所で続けてきたお店がなぜまた“立ち退き要求”??
ってこと。
地域の人に愛されたお店が移転しなければならないというまさかの展開。
最後には人骨まで出てくるという踏んだり蹴ったりのストーリー展開で、さすがに可哀想です。
それと、起業家の高松さんとの再会シーンで気になったのは、夏海が正式な“オーナー”になっていること。
確かに、オーナー夫婦との間では新しいエッグスンシングスのオーナーになってもらうことは決まっていたけど、たしかまだ一応“お試し期間”でしたよね。
ジョンさんも一緒に働いてみて能力がないと判断したら計画を見直す、とか正式に決まったわけではないってスタッフのダニエルに言ってました。
エッグスンシングスのスタッフと仲良くやっていけるかどうか、バイトとして雇ってたはず。
あれいつの間に正式に決定したの?と思ったシーンでした。
ただ、ハワイのお店を任せたいって言われてたから来たわけだし、よっぽどのことがなければ、オーナとして継承することは決まってたってことなんですかね。
さて、人骨が出てきた後、物語はどうなるのか!?
24話に続きます。