かめこ
うさみ
本編ではわき役の方など、全9話とも登場人物に関するクスッと笑えるコメディタッチの短編物語です。
かめこ
うさみ
あらすじ全9話(68分)
1.5話 パンダは笑い、レンの事情は明かされる
“マスター夫婦の出会いにシロクロつける”という面白い切り口で、囲碁喫茶「GOBAN」のマスター、加賀春男(升毅)と加賀佳恵(椿鬼奴)のわちゃわちゃが見られます。
キャスト
- 清野菜名
- 升毅
- 椿鬼奴
- 山口紗弥加
- 水澤紳吾
- 松浦祐也
- スチール哲平
- 浅見小四郎
- 希咲美羽
2.5話 パンダは笑い、直輝の素顔は暴かれる
“直輝の好きな女性のタイプにシロクロつける”というテーマで
森島直輝(横浜流星)と友人、小園武史(中田圭祐)、前川雪乃(祷キララ)の3人による面白いやり取りです。
直輝のプライベートが暴かれるのか!?
キャスト
- 横浜流星
- 山崎樹範
- 中田圭祐
- 祷キララ
3.5話 パンダは笑い、神代一樹は嗅ぎつける
要潤さん演じる“神代一樹はなぜスクープにこだわるのか?”について全日テレビのメンバーでわちゃわちゃするお話です。
脇役の俳優さんが活躍する内容になっていますよ
キャスト
- 要潤
- 白石聖
- 福田転球
- 坂東龍汰
- 永山たかし
- 水沢薫
- 福田解人
- 福田希生
4.5話 パンダは笑い、皆が素顔をさらけ出す
この回はかなりマニアックです。囲碁喫茶「GOBAN」の常連客の素性が次々とわかります笑
パンダのロボット?である“ミニパンダが常連客のグレーゾーンにシロクロつける”内容です。
キャスト
- 吉田美月喜
- 水澤紳吾
- 松浦祐也
- スチール哲平
- 浅見小四郎
5.5話 パンダは笑い、佐島ファミリーは企む
直輝の彼女であり、全日テレビの記者の佐島あずさ(白石聖)と父親であり法務大臣、またMr.ノーコンプライアンスである佐島源造(佐藤二朗)の関係性について語られています。
この回はコメディ的ではなくラストは本編に近い内容です。
キャスト
- 白石聖
- 佐藤二朗
- 坂東龍汰
- 永山たかし
- きづき
6.5話 パンダは笑い、死んだ門田は語られる
本編では殺害されてしまった門田先生ですが、教え子である直輝の友人、小園武史(中田圭祐)、前川雪乃(祷キララ)の2人が先生との思い出を語る内容です。
記憶っていい加減だなって笑えます。
キャスト
- 山崎樹範
- 中田圭祐
- 祷キララ
7.5話 パンダは笑い、レンとリコは……
この回は、本編を見ても川田レン=川田リコのカラクリがよく分からなかった人にはおすすめ。
囲碁喫茶「GOBAN」のマスターが分かりやすく説明してくれます。
鬼奴さんとのやり取りが笑ってしまいますよ!
キャスト
- 升毅
- 椿鬼奴
8.5話 パンダは笑い、全日テレビは揺れる
本編で、全日テレビの神代一樹(神代一樹)はガセネタを誤ってスクープしてしまいますよね。
その辺のやり取りが見られます。
キャスト
- 要潤
- 福田転球
- 坂東龍汰
- 永山たかし
9.5話 パンダは笑い、仲間たちは駆けずり回る
この回も完全コメディです笑
レンと直輝がデートかどうかにシロクロつけるというテーマなんですが、囲碁喫茶「GOBAN」の常連客や直輝の友人たちでわちゃわちゃしてます。
キャスト
- 升毅
- 椿鬼奴
- 吉田美月喜
- 水澤紳吾
- 松浦祐也
- スチール哲平
- 浅見小四郎
- 中田圭祐
- 祷キララ
横浜流星さんの見どころ
このチェインストーリー全9話の中で流星さんの見どころは#2.5話と#7.5話です。
#2.5話ではコート姿のカッコイイ流星さんが見られますよ!
そして友人小園武史(中田圭祐)をあしらう直輝のお芝居が、ドSです笑
一方#7.5話では本編でも見られた流星さんの雄たけびシーンが見られます。
流星群の私が観た!シロクロ・チェインストーリーの感想
本編『シロでもクロでもない世界で、それでもパンダは笑う。』はどちらかというと、全体的にはシリアスなストーリーですが、こちらのチェインストーリーは真逆で、明るくおもしろいです。
テンポが良くて特に椿鬼奴さんの面白さがフルに生かされていますね。
あとは、脇役の俳優さんたちにもフューチャーしているのもポイントです。
私などついつい流星さんメインで見てしまいますが、役者さんのお芝居を見るという点ではバイプレイヤーズまで隈なく見なければダメですね。
ただ、それでも流星さんのコート姿はやっぱりいい!
もちろんチェインストーリーを見なくても本編を楽しむことはできますが、見た方が理解度が深まる感じはしました。
時間がある方はチェックしてみてください。