ドラマ「兄友」3話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

かめこ

あともうちょっとで手を繋げたのに!
そうね!でもそれが壮太の良いところでもあるのよ!第3話はついにキス!?

うさみ

こんなお話

兄の友=友人の妹との恋愛を描いたラブコメディーです。2018年3月26日~4月16日まで毎日放送TBSで放送されました。

第3話は、初めてのキスまでを描く11分間のストーリー。

3話“はじめてのキス”のあらすじ

生徒会の仕事で雪紘の家にやってきた壮太。

玄関ではいつものように、まいが出迎えます。

嬉しそうな壮太ですが、雪紘に早くしろと言われ部屋に行きます。

雪紘は主人公がキスをしている漫画を壮太に見せ、妹のまいとしたいのか?と聞きます。

壮太はしたいけど、戸惑います。

そこで、壮太はいつものようにドッグカフェの店長に相談に行きます。

店長いわくキスのタイミングは3回目のデート!

キスの距離間は15㎝!

ある日の学校帰り、壮太とまいはキスをするタイミングはありますが、なかなかできません。

壮太は15㎝の距離を意識しすぎて空回りします。

そして、再びキスのタイミングが!

思い切ってキスしようと決心する壮太。

しかし、目を閉じるのが早すぎて距離が掴めず、、、

3話“はじめてのキス”の感想

結論から先にいうと、思い切れない壮太を応援したくなります。

まず、完全にドSな雪紘は壮太とまいの恋愛を楽しんでますね!

でもお兄さんとして応援しているのもよく分かります。

そして、壮太も雪紘に乗せられているのも面白いです。

ドッグカフェの店長のアドバイスが独特過ぎて裏目に出ている気がしますが(笑)

でも頑張ってキスについて勉強している壮太がこれまた微笑ましいです。

まいが偉いなぁと思うのは、それでも壮太に身を任せているところですよね。

壮太が無理なら自分からキスするってこともあると思いますが、まいの壮太を立てる性格が優しいなぁと思いました。

お互いが気遣いすぎて全然前に進めないもどかしさが「兄友」の良いところです。

3話“はじめてのキス”の横浜流星さんの見どころ!

3話の流星さんの見どころといったら、キス顔しかないですね!

目を閉じるのが早すぎて、全然キスできない壮太の顔が面白過ぎます!

なかなか、流星さんのあんなに面白いキス顔を見ることはできませんが、今作では振り切ってやってくれています。

カッコいい!とかじゃありませんから(笑)

壮太のキャラクターからして、スッとキスする方がおかしいので、流星さんのお芝居はリアリティがありますね。

そして、キスできなかった後の気まずい微妙な感情まで伝わってきます。

流星さんはどんな気持ちで壮太という役を生きていたのでしょうか。

ダメダメだけど、壮太の心根の優しい性格が伝わってきます。

 

続きは>>ドラマ「兄友」最終回4話のあらすじ・感想と横浜流星の見どころ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です